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Benefits 

効果を導く3つのポイント

両手に専用ポールを持ち、身体に無理ない姿勢で歩くことによりバランスが整い

通常のウォーキングと比べ、上半身の参加する筋肉が増える全身運動として、心地よさと、消費カロリーの向上効果が期待できます。

ゆっくりとしたリズム(0歩/)を目安として「足首を柔らかく、踵から着地すること」で、腰や膝など、下半身への負担を軽減する効果が期待できます。

〜効果を導く3つのポイント〜

1)足は、柔らかく着地すること。

 

一般的な健康ウォーキングは「かかとから着地することが良い」と言われています。進行方向に向かって、身体に近い部分から着地することで、円滑な動作を導くことができます。

歩行の目的、個人の体格や体調を考慮して、自分に最適な着地方法を選択することは大切ですが「柔らかく着地する感覚」を心掛けてください。

2)腕は、しなやかに振ること。

一般的な健康ウォーキングは「手のひらを軽く握り、肘を曲げて、前後にリズミカルに振る動作が良い」と言われています。

腕振りの前後動作が過剰な場合、肩に力が入り、腕の疲れや痛みが生じることがあります。自然なリズム、無理のない範囲で振ることで、身体の疲れを軽減する効果が期待できます。


ポールは強く握らずに、肩の力を抜いて、身体に無理のない「しなやかに腕を振ること」を心掛けてください。

3)姿勢は、無理がないこと。

一般的な健康ウォーキングは「背筋を真っ直ぐに伸ばし、肩を引いて胸を開き、お腹を引き上げ、腕を自然に振る動作が良い」と言われています。

「背骨」、「肩甲骨」、「体幹」など、身体の各部位の動きを意識することは、良い歩行姿勢を身につける上で大切ですが、身体の内面、外面のバランスに向き合いながら、無理なく歩くことを心掛けてください。

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